読み書き引きこもり

書く練習をかねて。

ふー。再構築完了。第二弾もがんばんなくちゃ

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変更後(PC版)

ブログの再構築が完了。
予定より一日半遅れですが。

その程度で済んでよかった。
僕にとって予定とは希望的観測、願望にすぎません。
アホで不器用でトロい。
なのに、きれいに仕上げたいなんて思うから。
出来もしないのに。
それで焦って見込みの甘い計画をたててしまうんです。
経験上、予定の3~5倍かかるのが普通。
わかっちゃいるけど、この癖はなかなか直せません。

普段、こんなこと、誰も興味がないだろうから書いたりしないんですが。
日記がてら練習と思って書きました。

変更点

タイトル(かなり変更)

前は『ひきこもりファッション日記 ~脱オタは脱ひきよりかんたん~』というタイトルでした。
我ながら、パッとしませんね。

もともと脱オタファッションのブログに、他で書いたそれとはぜんぜん関係のない記事を追加。
雑記ブログにしたもんだから。
脱オタに、反戦運動に、コミュ障に、マーケティングに、NGOに、エロに…。
いっしょにしても、おかしくないものを選んだつもりだけれど。
わけわからんw

ジャンル的には脱オタが最多。
これからは、引きこもりの話をたくさん書いていこうと思っていました。
それで、考えるのがめんどくさくなって二つをくっつけたのでしたw
今思えば『○○○の雑記帳』と、する方がまだマシだったかも。

今回は、日々やっていることをそのままタイトル名にしました。
僕の毎日は、無理して新聞や本やネット記事を読んだり、くだらないブログを書く日々です。
波はありますが、この20年で半分以上はそうやって過ごしてきました。

どうしてこんなに読めない、書けないんだろうか。
途中で気づいたんですが、軽い学習障害(ディスレクシア)か、ボーダーラインにいるようです。
でも、諦めがつかなくて。
やっと人並みぐらいにはなれたけれど、まだまだ。
知りたいことは沢山あるし、もう読み書きがネックで前に進めないなんてことはゴメンなんで。
ここまできたんだから、もうちょっとがんばって練習しようかと。
大器晩成にかける思いです。
(引きこもりの人からすら、嘲笑まじりの上から目線で説教されそうだけど。かまいやしない。)

カテゴリー(大幅に変更)

一新しました。
数も、9から16に増やして。
書き進めるうちに、もっと増えていくでしょう。

前は、こと別でした。
今回は、自分の弱みを切り口に分けしました。
どうしようもないこと、克服したこと、考えたこと、今がんばっていることのうちのどれかです。
社会に関することは「いろいろ日記」に含めました。

デザイン(少しだけ変更)

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変更前(PC版)

ヘッダーを変え、はてなのナビゲーションバーを削り、大見出しの色使いを変えました。
プロフィールのお茶も大き過ぎるので、これも無し。
あと、もろもろ。
ブラッシュアップになっていたらいいんですが。

本当はフォントも変えたいところ。
前から游ゴシックに全面的にしたくて。
きれいだし、読みやすいし、WindowsもMacも同じように見せられます。
ただ、細くて薄い。
Windows 8以前のOSでは見づらいです。
どうにかしたくて調べたのですが。
あっちを立てればこっちが立たずで諦めました。

自分で一から組み立てる能力がないので、人様が無料で公開しているテンプレートやパーツや研究情報を寄せ集めて自分なりに改造しています。

しかし、その作業で毎回思うのが絵心のなさ。
ヘッダーは悩みの種です。
仮に見栄えのよいものが出来たとしても、中身がともなわないので宝の持ち腐れ。

そこで今回は、読み書きにちなんで味のある文字だけの画像をと。
でも、これがなかなか面倒。
ただ置き換えるだけじゃうまくいかないんで。
しかも、このブログはPCとスマホが別々の作りだから2回調整しないと。

そこで、ウェブフォントにしました。
こちらで、はてなが無料配信していることと、やり方を教えてもらったので。
コードをコピペして放り込むだけ。
ウェブフォントは重いし有料だったりで敬遠していましたが、タイトルぐらいだったらいいかと。
さいわい、スマホでも重いことはないです。

gattolibero.hatenablog.com

スマホ用に設定するやり方がのってないので、ちょっくらメモっておきます。
Pro用でしか出来ませんが。(はてなブログの場合)

<style type="text/css">

</style>


この間に挟んで、スマホの「タイトル下」へ。
PCの方は「デザインCSS」に入れますが、スマホにはCSSコーナーがないためひと手間です。

ただし。
こうやって他にもHTMLにCSSを混ぜているんですが、どういうわけかここだけ赤字がずらっと並びます。
青や緑や紫などいろいろ混じっています。
何も書いてないまっさらのブログで試しても同じでした。
意味がちょっと分りません。
でも、色付きを気にしている人もいないようだし、ヘルプにも出てこないし。
今のところ問題がないので構わないかと。

再構築第二弾

はじめに、ひきこもり関連リンクの制作

新しくしようと思って。
いまは空っぽ。

古い記事の不具合解消

古い記事が読みにくい状態です。
200記事以上をBloggerからインポートしたのですが、画像の置き換えがうまくいきませんでした。
それに、スマホ向けに書いてこなかったし、見出しの立て方も違うし。
だいぶと直したのですが、まだまだ残っています。
読みにくいし、恥ずかしい。

修正にあたってついつい読んでリライトしてしまうので、なかなか数がこなせません。
日本語になってないところが多すぎて目に余るんです。
リライトも練習のうちと思うものの、こう時間かかるようでは…。
妥協して体裁を整えるだけでいいかと。
論理が破綻しているようなものは削除の方向で。

完了は7月31日予定。
願望ですがw

はてなブログ Perfect GuideBook
JOE AOTO
ソーテック社
5つ星のうち4.6(5件)

きょう一日かけて再構築します

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このブログは、他のところで書いたものの寄せ集めからスタートしました。
4か月たって新たに書いたものがたまり、なんとなくこうしたらどうかなという考えがまとまりました。
もうちょっと狙いの定まったものに出来ればと思っています。
※再構築中も閉鎖しません。

変更予定

  • タイトル(かなり)
  • カテゴリー(大幅に)
  • デザイン(少しだけ)

終了予定:7月21日

バラ色のひきこもり
バラ色のひきこもり
posted with amazlet at 18.07.19
金曜日 (2017-01-09)
\0 Kindle unlimited

これから毎日、0時までに風呂、歯磨きを済ませるぞ!

ひづむ時間のイラスト

このクソ暑いのに、風呂に入らない日がある。
一日ならまだしも、二日も。

きちゃない(>_<)

ついつい入るタイミングを逃してしまう。
そのうち疲れて、眠くなって、そのまま寝てしまう。
歯磨きも同じパターン。
磨かずに寝てしまうことがよくある。

いかん!!!

これは僕が引きこもりだからか?
どうかなぁ。
というのも、自助会で知り合う引きこもり仲間で僕みたいな人は、たぶんそう多くないから。
もともとの性格に起因しているように思う。
だいたい僕は、なんにしてもエンジンがかかるのが遅いんだ。
そのくせ、こだわってギリギリまでやってしまう。
暇でも忙しくても変わらない。
後ろ倒しで物事をすすめてしまいがちなんだ。

一念発起しよう。
今日から0時までに風呂に入る。

その後に歯磨きする。

夜型なんで、また何か食べてしまったりするかもしれないが、そのときはそのとき。
一日一回しか磨かないよりまし。

と、ここまで書いて気付いた。
もう0時45分じゃないか。
小学生並みの誓いを立てて、いきなり挫折。
まったくもって自分らしい_| ̄|○

ケロリン お風呂椅子 00582
ハインツ・コーポレーション (2015-03-20)
5つ星のうち4.3(79件)

読書メモ:のうだま2-記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!

のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!

前作の「やる気」よりもややっこしい。
詰め込みすぎかも。
でも、興味は持てる作り。
記憶について、日常レベルで役立つ情報に絞ってある。
もう、この件にかんして、他を読まなくていいかも。

hikifa.hatenablog.com

覚えるコツ

脳は忘れることが得意

短期記憶でキープできるのは1か月。
その情報を長期記憶に移せば長く覚えていられるが、すべての情報を移していたらすぐにいっぱいになると言われている。
だから、長期記憶の門番である海馬が、無意識に生きることに関して重要なものを選んでいる。
そこで、何度も復習したり、思い出したり、使用回数を増やすと、重要と勘違いして覚えてくれる。

そもそも覚えるとは

実験で、何度も電気で海馬を刺激してやると、脳神経同士の結びつきが強くなる。
この現象を、LTP(Long Trem Potentiation)と呼ぶ。
これが記憶の素。

実際の脳内では、思い出すこと、復習が、刺激になる。

復習回数を減らすコツ

①θ波を出す
θ波が出ているときは、LTPが起きやすくなる。
θ波は海馬から出ている。
好奇心が活発に働いているときや、場所を移動しているときに出やすい。
場所移動は、自分の足で歩くことがもっとも効果的だが、電車やバスでもよい。
移動しているという事実を脳が感知していれば、海馬はθ波を出す。

②扁桃体を刺激する
扁桃体は海馬と隣接している。
喜怒哀楽、感情が盛んなとき扁桃体が活動する。
するとLTPが起きやすくなる。

記憶にアクセスしやすくなるには

①繰り返し覚える
何度も繰り返しますが。

②関連づけて覚える
単独で覚えるよりも、いろんなものを関連づけて覚えるとよい。
テーマを木の幹と考え、それに関連することを木の枝のように広げて書いていくメモリーツリーは有効的。

記憶を定着させるには

①よく寝る
一般的に新しい情報を身につけたときは、その日、6時間以上眠ることが必要。
もし、眠る時間が少ないと海馬が情報を整理しきれず、整理しないまま無差別廃棄する。
数日のうちに消滅。

②分散学習
分散学習と集中学習では、直後のテストでは差がないが、長期的みると分散学習のほうが忘れにくい。

③覚えたら忘れないうちに寝る
そういう意味では、暗記に関しては朝方よりも夜型が効果的。

長記憶の種類

長期記憶には、経験記憶、知識記憶、方法記憶の三つがある。

方法記憶とはカラダを使って覚える記憶。
例えば、野球でボールを打つとか、自転車に乗るとか。
それは、無意識に作られ、一度覚えると忘れにくく強固という特徴がある。
この方法記憶にしても、回数は大事。
例えば、スイング改造。
回数をこなせば方法記憶が上書きされて、前のやり方から抜け出せる。

三つは発達する時期が違う。

  • 1歳ごろに発達するのが人間の生命にかかわる方法記憶(立ち方やご飯の食べ方といったこと)。
  • 3歳ごろから発達するのが知識記憶
  • 6歳ごろから発達するのが経験記憶

そうすると、こんなことが起こる。
3歳でハワイに行くと、行ったこと自体は覚えていないが(経験記憶)、ハワイで覚えた泳ぎ方は覚えている(方法記憶)。

また、超暗記小学生がいたり、小学校で九九を覚えたり、ポケモン150体が言えたりするのは、知識記憶が小学校高学年ぐらいがピークだから。
丸暗記勉強が通用するのは中学1,2年ぐらいまでで、高校受験以降は勉強法を変えないと覚えるのが難しくなる。

記憶力は衰えない

厳密にいうと加齢とともに僅かに衰えるが、普段の生活で実感するほどには「衰えることは全くない」と言えるそうだ。

でも、年をとって記憶力が衰えたと多くの人が実感するが?

それは、単なる気のせいだと言い切っている。
では、どうして思い出せないのか?

①脳に蓄積された膨大な量の情報を引き出すのに時間がかかるから
情報量が子どもとはくらべものにならないほど多い。
コンピューターでも、膨大な情報から検索するには時間がかかる。

②そもそも覚えようとしていない
子ども頃、テスト勉強で覚えることは簡単だったろうか。
覚えようとしてもなかなか覚えられなかったはず。
いまや、覚えようとすらしてないのでは。

さらにダメ押し。

③大人と子どもの時間感覚が違う
最近というといつか。
子どもの最近はせいぜい1週間、大人になると半年だったりする。
ど忘れの程度は年齢によってあまり変わらないが、大人のほうが回数が多く感じられてしまうのだ。

④ど忘れを大人は気にするが、子どもは気にしない
説明不要だろう。

読書メモ:のうだまーやる気の秘密

のうだま―やる気の秘密

あきてやめちゃうのも人間。
めんどくささに慣れるのも人間。
脳は飽きっぽいのだ。
大脳皮質の馴化(じゅんか)が、そうさせているらしい。

それでは、めんどくさいことでも、三日坊主と習慣化する差は?
やる気を出して、続けることができたかどうか。
繰り返せばやがてめんどくさいという気持ちがマンネリ化して消えるらしい。

ではでは、そのやる気の源は?
おでこの奥にある淡蒼球(たんそうきゅう)。
ここを活性化させてやればよいのだと。

といっても、こいつは自分の意志で動かすことができない。
それで奥の手。
こいつとつながっている、4つの脳の部位に働きかけるのだ。
それらがスイッチの役割を果たしてくれるそうだ。

Body(カラダを動かす)
運動野。とにかく無理やりにでもカラダを動かすことが先。考えるな、動け。
Experience(いつもと違うことをする)
海馬。ちょっと場所を変えるだけでもよい。感動が大事。
Reward(ごほうびを与える)
テグメンタ。達成による快感。褒められるのもそのうちの一つ。
Ideomotor(なりきる)
前頭葉。強い思い込み。例えば、プロ野球選手になってメジャーに行くんだ!

BERIと覚えよう。
僕はイチゴちゃんと覚えることにするw
Ideomotorの発音は、イデオモーターでも、アイディアモーターでもいい。

誰しもやったことがありそうなことばかり。
それを意識的に、飽きないように手を変え品を変え、習慣化するまで続けるといいらしい。

めっちゃおふざけなマンガだが、最新の脳研究に基づいているんだと。

hikifa.hatenablog.com

読書メモ:平成史

平成史

気になったところをφ(..)メモメモ。
多すぎて全部書けないので、全7章のうち最初の3章だけ。
中間団体の弱体化と、それに関係する話で緩くつながっている感じ。
後半の4章は個別の話。

1章 バブル崩壊

バブル崩壊の行きついた先。
『東京タラレバ娘』。
そこで描かれていたのは生活保守主義。

桶川ストーカー事件がおきたのが99年。
翌年に「ストーカー規制法」が制定された。
ストーカーは新しい人種ではなく、それを止めていた家族や共同体が壊れたと考えるべきなのかもしれない。
コミュニケーション不全な人間はいつもいるけれど、それを管理し制御することが社会にできなくなった。

2章 オウム

ルターはドイツ農民戦争で「権力に反抗する農民をできるだけ早く殺せ」と指導した。
権力に刃向かって傷ついた魂は復活できないから、魂が傷つく前に殺せ、という論理。
そのロジックはオウムのポアに活かされている。
大量虐殺やテロは単なる恨みや辛みから行われるのではない。
背景には必ず全人類救済事業のような思想がある。

破防法を適応せず、解散までには追い込まなかった。
そこが日本のインテリジェンス能力の高さ。
解散させたところで、非合法に残って地下に潜ったはず。
それなら、合法的な組織として残し、行動や全体像を把握した方が賢明。
反社会勢力の非合法化が逆効果なのは歴史が証明している。

モンテスキューは『法の精神』で民主主義を担保する存在が、教会やギルドなどの国家と個人の間に位置し、個々を束ねる中間団体だと言っている。
民主主義を担保するのは三権分立ではなく、中間団体だと。
しかし、法の支配を徹底した結果、あいまいな存在や中間団体が排除され、法に縛られない掟の領域や慣習の世界を認めない窮屈な社会になってしまった。

かつては大きな力をふるった労働組合や宗教団体などの中間団体が崩壊したり機能不全に陥ってゆく中で、創価学会は集票力を保ち続けた。
他がダメになっていく中で、創価学会は相対的にかえって以前よりも強みをもったのだ。
公明党の強さはここにある。

3章 小泉劇場

破壊を続けて、熱狂的瞬間を連鎖させてゆく。
これが今の政治モデルの原型である小泉劇場。

小泉内閣が様々な組織を破壊した結果、支持政党もイデオロギーも持たない人が増え続けた。
こうして自ら生みだした無党派層を煽って「神風」を吹かせた。

六本木ヒルズには、何かおきれば公共インフラに頼らずに生きていけるよう、自家発電と地下水のくみあげ装置がある。
戦争はともかく災害を想定してのことだろう。
だが、格差社会が広がったとき、ヒルズは憎しみのシンボルになる。
そう考えると、低層階にはUR、高層階には富裕層向けに売り出している東急に代表されるディベロッパーのやり方は利口だ。

公安警察によるとJR東日本では、革マル派が浸透しているとされるJR東労組が労働者を守っているからムリな仕事をさせないし、過密ダイヤも組ませない。
だから事故が起きない。
実際、311では、JR東の乗員、乗客に死者は一人もいなかった。
運転士や車掌は電車を放棄して乗客と高台に避難した。
会社のマニュアルを無視して、自分と乗客の安全を最優先にして行動したそうだ。
しかし、福知山の脱線事故をおこしたJR西日本は労組が弱い。
脱線事故は会社が定めた過密ダイヤに合わせようと、運転手がスピードを出しすぎてカーブを曲がり切れなかったのが原因。
中間団体である労組の機能が弱まった結果、使用者側の利益追求の姿勢に歯止めがかからなくなって起きた事故と言えるかもしれない。

郵便局は1円も税金を使ってない組織だった。
郵便事業は赤字だったが、簡保と郵貯でまかなっていた。
郵政公社の職員の給与も税金から支払われていなかった。
だが、親方日の丸で安定している上、税金でいい暮らしをしているとんでもない連中だというでたらめなイメージを連日、発信し続けた。
小泉は国家に実害がない郵便事業を官営から民営にすることで、小さな政府を実現させるんだと国民に思い込ませた。
郵政解散はまさに中間団体の破壊、反知性主義に支配された選挙だった。

中間団体とは

中間団体の弱体化とバラバラになった個人の危うさは、バブル崩壊後に言われるようになったように思う。

中間団体とは「国家と個人の中間にある団体」を指す。
今の日本で言えば、労働組合や商工会議所、農協、漁協などの職業団体、各種NPO、地域のコミュニティー、宗教団体など。
社会に多様な価値があることを保障し、ひいては国家主義的な暴走を食い止める役割を果たすと言われている。

www.d3b.jp

読書メモ:斎藤孝の速読塾

齋藤孝の速読塾 これで頭がグングンよくなる! (ちくま文庫)

難しい本の読み方が参考になった。

①キーワードに丸をつけながら読む

機械的にキーワードだけに丸をつけて、それで一回読んだことにする。
それで何となく理解が進んでいる気がするから不思議。

そのあと、パラパラと見直す。
これで二回目読んだことにする。
キーワードとその周辺が目に飛び込んでくる。
さらに理解が進む。

キーワードは、解説や帯、本のカバーの袖などをチェックして見当をつける。

「あ、ここは理解できる」というところがあれば、そこを集中的に攻めて理解する。
そこが島になる。
こうやって、いくつか島を作っていくと、そこを拠点にして、わからない部分が推測できるようになる。

※この方法は、時間がないときにも有効。

②"仮想敵国"は何かを考えながら読む

評論や論文は、「従来の考え方はこうだけど、それに対して自分はこう考える」という構造になっているものがほとんど。

だから、筆者がいま戦っている相手、否定したい考え方は何で、それに対してその人は何を発見したのかを見つけてしまえば、わりと簡単に理解できる。
もっと言えば、何と何を比較しているのかをつかめばいい。