読み書き引きこもり

書く練習をかねて。

センスも金もない不細工ヒキが、本気で脱オタしたくて考えた11のこと

ユニクロ店内

本気で脱オタしたいと思い、いろいろ考えるきっかけや復習にと始めたこのコーナー。
たまの更新ですが5年になります。

僕は長いこと引きこもりで、いつもお金がありません。
身長が低く(平均ぐらい)、小学生から細いのがコンプレックス。
ファッションに興味はありましたが、何から手を付けていいのやら。
思い込みがひどいし、売り文句にずいぶん惑わされてきました。

ここから、どうすべきか11個の方針が生まれました。
思いついたこと全ては書ききれませんが、だいたいこんなかんじ。
わりと早い段階で思うようになって、次第に明確になっていきました。

僕はこれで、脱オタできたと思っています。
今はファッションを楽しんでるし、自分に自信がつきました。
成果が出ると、もっと知りたい、もっと楽しみたいと思うもんです。
これからも細々ながら、気づいたことを書いていくつもりです。
同じような状況で、今どうしたらいいのか悩んでいる方に、少しでもヒントになればいいな。

①ファッションはセンスなんて嘘

ファッションはセンス、感性と言われがち。
でも、実は理屈でかなり説明がつきます。
言葉にできます。
感覚だけでは、むしろ理解が深まらないでしょう。
自分にはセンスがないなんて卑下することはありません。
理屈で見ていけば自ずと分かってくるんで。

②男は中身で勝負だとつらいだけ

中身なんて、自分ごときが口に出来るもんじゃないんで。
まったく説得力がない。
このぶんだと、一生くだらない男で終わりそうだし。
真剣に考えたら、外も内もこんなんじゃ恥ずかしくたまらない。
せめて外見だけでも人並みにと考える方が精神的に楽です。

③個性はいらない

ファッションは個性的であらねばと思うことはありません。
みんなと一緒で構いません。
だいたい、女性の目からしても、そんなレベルの高いところを求めてませんから。
個性といっても、自分ごときの個性なんてどうせつまんないもんです。
悪目立ちするのがオチ。

④値段もブランドも関係ない

店員はあれこれ特長をアピールしてきますが、安っぽくなければそんな高いものはいりません。
一生モノとか雑誌に書いてるのをよく見かけますが、一生持つわけないし。
金持ちは、一生モノをどんどん買い替えています。
トレンドからズレてるのに後生大事に持ち続けるのは貧乏人。
プレゼントや思い出の品ならまだしも、みっともないです。
無理して持つことない。

⑤ジャストフィットで着る

着られるかどうかではなく、きれいに見えるかどうかで選びます。
基本はジャストフィット。
もし、オーダーメイドで作るとしたらという目で全てをチェックします。
男性、特に中高年はサイズに鈍感な人が多いです。
どこかしら、ワンサイズもツーサイズも大きかったりします。
小柄な人、平均身長でも細い人がぶかぶかだとチンチクリンに見えがち。
それでは、いいものを着ていても見栄えしません。

⑥パターンを覚える

何色と何色が合うのか、どういうシルエットにすればいいのか。
無地と柄のバランスはどうか。
パターンを覚えます。
覚えてしまえば、なんてことありません。
パリコレでも、ユニクロでも基本は同じです。

⑦自分をよくみせてくれるかどうか

マネキンに着せてるのは理想像。
雑誌にのってるモデルは、たいてい身長180cm以上のイケメン。
自分は全くそうではありません。
悲しいかな、いいなと思って同じものを着ても、ギャップを感じるだけ。
自分に合うアイテムの選び方、組み合わせ方があるはず。
欠点をある程度隠して、よさを引き出せるやり方があるはず。
そういうセオリーを勉強したり、いろいろ試してみることが大事。

⑧流行にのっかる

ファッションには時間軸があります。
外すと途端にダサく見えます。
ファッションは商業芸術であり、常に買い替え需要を人工的に生み出す必要に迫られています。
だから、これが一番という絶対評価はありません。
一番になったら、その次は陳腐化の運命にあります。
ずっと同じものを着てると、ズレた人、要領をえない人と下に見られがちです。
毎シーズン買い足すことでその危険性を回避できます。

⑨一つスタイルを選ぶ

アイビーなのか、アウトドアミックスなのか。
B系なのか、モード系なのか。
アメリカンなのか、フレンチなのか。
スタイル、テイストを一つ決めて、それに見合うものを揃えます。
そうすれば統一感が出やすいし、着回しやすいので財布にも優しい。
自分は好みからきれいめカジュアル(キレカジ)です。
フレンチも含みます。
ラッキーなことに個性に合ってるとよく言われます。

⑩試着したおす

ファッションは、見せるもの、見られるもの。
やっぱり良く見せたいし、よく見られたい。
それには、着てみないと。
品物を見ているだけでは分かりません。
どんどん試してみることです。
試着しやすい店に行く。
通販なら気軽に交換に応じるところにする。

⑪数と質の確保に、ファストファッションや古着

ファッションを楽しむには数と質がいります。
両方あれば、着ていく服がないと悩まずに済みます。
いつも新鮮な気持ちでいられるし、楽しい。
ちょくちょく買い足す。
ファストファッションや古着で十分です。
けっこういいのがありますから。
気に入ったものは色違いで同時購入、リピありです。

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