読み書き引きこもり

書く練習をかねて。

着こなし術。無地と柄の組み合わせ方には法則がある。ファッションセンスゼロの自分が気づいたきっかけ

おしゃれにみせたい。
その思いが強すぎて空回り。

シャツからコートまで全部主役であらねばならないと思っていました。
いわば、足し算のファッションっていうか。

ストライプのシャツ+柄物のセーター+派手な色のジャケットなんていうのがOKって発想。
これじゃ、メリハリがないんですよね。

主役は一か所。
あとは引き立て役でいい。

無地のシャツ+柄物のセーター+地味な色のジャケット。
この方がビシッときます。



気づいてしまえばどうということはありません。
でも、気づくまでがたいへん。
なんとなく、これでいいだろうと思っているうちは問題意識が生まれないし。
ファッションに疎いと自覚できても、どこが問題なのか漠然としていては何を勉強すればよいのかが分かりません。

かくいう自分もそうでした。
いえ、過去形にはできません。
まだまだ、分からないことがいっぱいです。

こちらのサイトがきっかけになりました。
無地と柄の組み合わせ方には法則性があることを教えられました。

All About メンズファッション・スーツの着こなし術 基本編


わずか3ページ。
カジュアルファッションについては何も載っていません。
ビジネススーツのジャケット、ネクタイ、シャツについてですが、組み合わせの考え方に違いはないと思います。



ファッションにおいては、センスや感覚で語られる場合が多いように思います。
自然に身に付くもので、理屈じゃないのだと。
流行もあるんだしと。
分からないからといって突っ込んできくと、野暮にみられます。
思い返せば、中学生の頃から、今更きけないと思っていました。

ほんとうに理屈じゃないのか?
きかれる側は、いちいち説明するのが面倒だから一言で済ませているのでしょうが、実は人に説明しきれるほど理解していないのかもしれません。

ものごとは一定のパターンで成り立っているものです。
科学ではそれを法則といいます。
語学ではそれを文法といい、語学学習にはつきものです。
ファッションだけ例外なんてことはないはず。
でも、ファッション誌をみても、なかなか見えてきません。
衣料品メーカーと出版社が結託して消費をあおっている面が強くありませんか。
頭ごなしにこれがカッコいい、かわいいと聞かされているような感じがするのです。
女性誌については知りませんが、男性誌においてはおおむねそんなかんじです。



僕は、上記のサイトをみてから、ファッション誌を見る目が変わりました。

改めて手元のファッション誌を何冊もみました。
とりわけ、重ね着がふつうの秋冬号を。
他のことは無視して、無地と柄の組み合わせだけに注目。
書き込んだり、ふせんを貼ったり。


そうすると、だんだん見えてきたのです。
大げさにいえば、写真をみて、スタイリストやカメラマンの意図が感じられるようになりました。
基本的な組み合わせで真似しやすいものと、難易度が高く写真の通りにでもしない限り自分には無理っぽいものと、違いが分かるようになりました。

それでも、理解しずらいものがあります。
僕のセンスが追いつけないのでしょうが、若干そうとも言えない可能性も。

「雑誌などではパターン・オン・パターンの高度なテクニックをいとも簡単に紹介しているが、よく見ると変だったりする(苦笑)。」

と、上記のサイトにあります。

基本の法則はたぶん、こんなかんじです。

  • 柄ものは一点だけにしてそこをアクセントにする。
  • ストライプとチェックの合わせは意外に難しい。
  • 柄物に柄物を直接重ねる場合は片方をうるさくないものにする。
  • 柄物と柄物の間に無地を入れるとバランスがよくなる。


あぁ、いままでの自分の恰好が恥ずかしく思えてなりません。

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