読み書き引きこもり

書く練習をかねて。

激安古着屋。キングファミリー東大阪店 VS 寝屋川店。近大効果で東大阪店の勝ち?

古着の全国チェーン、キングファミリーの特徴は圧倒的な低価格。
商品はそれなりだけれど、とにかく安い。
古本屋でいえば、105円~数百円の激安本を集めたようなものです。

シャツなら390~980円、パンツなら580~980円が中心。
年間を通して2割引きのクーポン券が使えるし、半額や3割引きセールもよくやっているため、実際は上記よりも安く買えます。

狙うは掘り出し物。
例えばこいつ。
よく行く東大阪店で買いました。


リーバイスの定番デニムジャケット(ジージャン)
背中にほんの少し汚れがあるだけの良品が1,480円→冬物半額セールで740円。



僕の体型にぴったり。
同じ値段でカルバン・クラインのがありましたが、フィット感の差でこっちにしました。

最近のモデルはSML表示ですが、こいつはインチ。
Nu茶屋町のリーバイスの店員さんが言うには、インチで売っていた頃の方が高かったとか。

同業で全国展開しているセカンドストリート(系列のジャンブルストア)や、ドンドンダウン・オン・ウェンズデー(DonDonDown on Wednesday)なら3,000円を下らないでしょう。

セカンドで1,000円以下は期待できず。
ドンドンはそんなに安くなる前に売れてしまうようです。

ミナミのアメリカ村の古着屋はセレクトショップ化、ヴィンテージショプ化しており、値ごろ感はあっても、激安でというのは難しいと思います。



キングファミリーについて調べだすと、近畿地方のどの店舗も学校、特に小中学校が固まってある地域にあることに気づきます。

ここから伺えるのは、ファミリー向けであることです。
なるほど、いかにもオジサンしか着ないようなものでもOKなわけです。
安さ優先である理由もわかります。
セカンドストリートのように、カジュアルファッションにこだわりのある若者や中年向けに、そんなに安いとは言えない値段で売るのとは戦略が違うんですね。

ただし、東大阪店は別かもしれません。
近畿大学の東大阪キャンパスが傍にあります。
全国的にも、上位ベスト10に入るマンモス校。
学部生3万1千人のうち、2万人がこちらに通っているようです。

実際、しばらく店にいると、学生さんらしき人が1人~数人連れでやってきます。
おそらく、彼らにアピールするものを、他店より多く取り揃えているのではないかと思います。

 



大学が傍にある店舗はここだけではありません。
寝屋川店もそのひとつ。
摂南大学の寝屋川キャンパスがあり、6,000人が通っています。

でも、メンズに限っていえばいまいち。
セカンドストリートが数百メートル大学寄りにあるせいか、どうも力が入っていないような気がします。

東大阪店には、そういう力のある競合店があるのでしょうか?
地図や不動産屋さんのサイトを見る限りみあたりません。



ちょっとこれはと思ったのが、昨年閉店した藤井寺店です。
隣は幼稚園か保育所。
店の規模に対して、見づらいほどたっぷり陳列してあるのに、僕からしたら選びようがないものばかり。

掘り出し物が見つかりそうな店舗かどうかの見極めが大事だと思います。
といっても、店は郊外にポツリ、ポツリしかないので、店を選ぶどころか、わざわざ出向く気になれないかもしれません。

僕の場合は、経済記事か何かをたまたま見たのがきっかけでした。
もし、東大阪店が行ってみようかと思える所になければどうだったでしょうね。



せどり(転売して利ザヤを稼ぐ)目的なら、遠くても巡回店の一つに入れてよいかもしれません。
サイズを無視できるんで、坊主で帰ることはないでしょう。

メンズもレディースも物色して、試着せずに何枚も買っていく厳しい目をした人を見かけます。
どのくらいの頻度で来店しているのでしょうね。

こういうDMが東大阪店から、1か月~数か月の割合で届きます。
これは13年の春物処分セールの告知。